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少年のつくりかた



「リーユの心音」
作曲:ムジカデリク
イラスト:maa
動画:折原
作詞:さはら

前回の更新からどれくらい……(´w`;三;´w`)
いや、もはや気にしないw

ずっと前から秘かにファンだった
ムジカデリクさんの歌詞募集曲への応募・採用作品
「リーユの心音」についてお話します!

歌詞はこちらから、
解説は下からどうぞ。
 
 
さて。
ぼくが歌詞を書きはじめるときは
だいたいミクロから攻めるかマクロから攻めるかに分かれます。
この歌詞はまったく後者。
まず曲の雰囲気から歌詞のイメージだとか、使いたい単語だとか
全体像を構成して、そこから収斂させていく。

また時間があれば書きたいけれど
最近応募して不採用だった「U.A.N.D.I.」は前者です。
とりあえず何かを書くところから始めて、そこから
全体へと拡張していく感じ。
もちろんふたつの手順が混ざったり、前後することもある。

曲は、複雑だけどキャッチー、緻密なのにポップという具合だったので
ちょっと捻った趣で書いてみました。

リーユって何? という質問は、ムジカデリクさんにも訊かれて
そのときは「架空の少年の名前」とお伝えしました。
リーユのもとになる言葉はいくつかあって
さらにいうなら、ある程度の基盤が存在するのですが
それを詳らかにするつもりはありません。
タイトルから察してほしいところ。

歌は、たしか歌詞募集段階ではミクのみでした。
だから歌詞中で「ふたり」とかいってても結局「ひとり」なんだよね。
ほかの作品でも、そういう場合はあって
Midnight Fantasy」なんかがそう。
特にリーユに関しては、インナーチャイルドについても考えていて
「内向きに明るい」作品になりました。
だけど、歌がリンレンになり、曲自体のテンポもあがって
さらにmaaさんによる可愛いイラストがついたことで
「外向きに暗い」ものになったという風。

それについては、どちらにもよさがあるという印象なんだけど
やっぱり歌詞を書いた当人からしてみれば
自分が書いた当時の心持ちや思いは変わらないから
リンレンが歌ってくれてても、動画でどんなにリーユが救われても
やっぱり「ふたり」は「ひとり」だ。

季節的には、冷たい風や薄氷(うすらい)などのワードが連想させる
2月終わりくらいを意識しています。
つなぎとめて、というように、自律への不安を感じるけど
空想に耽るには退屈して飽きちゃう、そんな年ごろ。
恋と歌ってるけど、実際その感情の正体は不明。透明。
わけの解らなさに涙がでる。

そういったテーマを、ムジカデリクさんのメロディに乗せてできたのが
「リーユの心音」でした。
 

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